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鳥羽の主将は5番打者の村上冬万(とうま)さん(3年)だ。昨年春に鎖骨を骨折した村上さんは今大会、19日の4回戦から先発出場。3回戦までは途中出場だった。
九回表、先頭で打席に入った関商工の尾方煌士郎主将(3年)は「全球フルスイング」で、県岐阜商のエース柴田蒼亮投手(3年)に挑んだ。一ゴロに倒れ、チームは敗れたが、対戦を「楽しめた」と振り返った。
元 サッカー日本代表 監督のジーコ氏が27日、 広島市 の エディオン ピースウイング広島で世界平和を願うチャリティーマッチを開いた。母国 ブラジル で過去20年続けており、被爆80年を迎えた広島で今回、海外初開催となった。
27日放送のフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(後7:00)では「祝還暦!ほいけんた生誕祭!豪華タッグマッチSP」と題して、ほいけんたが人気企画の「サビだけカラオケ」に挑戦した(※以下、ネタバレ表現を含みます)。
東大阪 大柏原の先発のマウンドに立った川崎龍輝投手(3年)は試合前、捕手の竹本歩夢主将(3年)と変化球を主体に「攻めの投球」をしていこうと話し合っていた。
県警によると、当時民家にいたのは70代の母親と娘で、死亡したのは娘の日本語講師、椋本舞子さん(40)。首や腹部を複数刺されて玄関に倒れており、死因は失血死と特定された。母親も首などにけがをし病院に搬送されたが会話はできる状態だという。
東北学院榴ケ岡はノーシードから5試合を勝ち抜き、1992年以来33年ぶりの決勝進出。うち3試合は逆転勝ちと勢いに乗る。特にシード校の石巻との2回戦では3点差を追う九回に連打で一挙4点を挙げるなど、終盤の粘りが光る。
優勝が決まった瞬間、京都国際の西村一毅さん(3年)はベンチを飛び出し、涙を流した。「みんなが頼もしかった。本当にありがとう」。重圧から解き放たれたエースの思いがあふれた。
チームに戻ったが、昨夏の県大会はベンチ外になり苦しい時期を過ごした。そんな中で一つ上の先輩、斎藤大翔遊撃手(昨秋のプロ野球 ドラフト会議 ...
明秀日立は、主将の能戸輝夢(きらむ)(3年)がけがで先発を外れる中、1番打者、左翼手として出場した入江将気(まさき)(3年)は「能戸がいない分、自分がやらなくちゃ」と心に決めた。
「自分を信じ、仲間を信じろ」。延長十回表、無死一、二塁。この日、ここまで無安打だった明秀日立の捕手・野上士耀(3年)は打席に立つ前、金沢成奉監督からそう言葉をかけられ、強い気持ちで臨んでいた。
前日の準決勝に続き、この日も相手先発は左の変則投手。中前に勝ち越しの2点二塁打を放った広橋は「準決勝で強引にいって打てなかったので、しっかり引きつけていこうと言い合っていた。一回だから、特にその意識が強かった」。